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No.5 |
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性別:女性用 容量:35ml
参考価格:\7,014
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世界で4秒に1本売れています。シャネル初の香水として販売されたものです。
マリリン・モンローは来日した時の記者会見で、
「夜は何を着 て寝るのか」という質問に対して、こう答えました。
「夜はシャネルの5番を着て眠るわ」ウェア(着る)とウェア(香水をつける)をかけた
この小粋なセリフであまりにも有名なシャネルNO5。
1921年に発表され、80年以上を経た現在でも今尚愛され続ける、
デザイナー香水初の名香にして、香水史上永遠の代名詞。
天然香料に初めて多量の人工香料を加えた画期的香水としても有名です。
ココ・シャネルは、当時ロシアの科学者で天才的な香調師だった
エルネスト・ ボーに自身のブランド香水の調香を依頼し、
その試作品NO1〜NO5、NO20〜NO25から選んだのがNO5。
その試作ナンバーをそのまま商品名として、
シャネル五回目のコレクションで発表しました。これがNO5のネーミングの由来です。
基調は当然フローラルアルデハイド。
セクシーで ゴージャスなイメージで浸透していますが、
エルネスト・ボーがNO5を調香する際、
自国ロシアの白夜の湖をイメージしたという説があることからも分かるとおり、
シックでエレガントな香調です。
トップはネロリ、レモン、ベルガモット、アルデハイド。
ミドルはジャスミン、ローズ、イランイラン、アイリス、ミュゲ。
ラストはサンダルウッド、シダーウッド、バニラ、ベチバー、アンバー、ムスク、シベット。
控えめな甘さで、普段使いもできる、優しさと気品に満ち溢れた香水です。
年月を経ても色あせない。
その奇跡的な香りとシャネルの精神が結合し、美を見事に表現した、至高の香水です。
シャネル、モンローなどかつての美の精神から、自身の輝く未来まで。
この香水の香りは、そんな時の流れを凝縮しています。
〜購入者の声〜
そんなにセクシー系ではなく、穏やかで上品な香りでした。
これがマリリンが愛した香り、かと言う感じです。No.19の次くらいに好きです。
高級感とセクシーさが濃厚で、持続力も長い。消えなくて困るぐらい^^
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