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エアレス |
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性別:女性用 容量:30ml
参考価格:\2,730
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2007年公開の映画「プリティ・ライフ」で主演し、
それまでのはじけっぷりの集大成のような畢生のお馬鹿ゴールインを果たした
「PARIS HILTON」。
もはや出口のない坂道のキャット・ウォークを歩き続け、
自身が大人になったら自殺しかねないバースト・ゴシップを日夜振りまいております。
なんにせよメゲないというところが彼女の魅力といったところでしょうか。
こちらは太陽系規模のネーム・バリューに飛びついた
ライセンシーのフレグランス・ラインから、2006年に発売されたレディス香水です。
いかにもアメリカン・ライクなテイストの甘〜いフルーティー・フローラルの香調を
ベースにしており、グラマラス、セクシー、フェロモン、チャーミング、
全部足して割らない感じの、ウルトラ・フェミニンな香調に特化されております。
ちなみに「HEIRRESS」とは「相続人」と言う意味の「HEIR(エア)」の女性名詞です。
何を相続するのかは分かりませんが、ヒルトン・ホテルではないことだけは確かです。 もしかすると遺産も相続できないかもしれません。
パッション・フルーツ、オレンジ、ピーチ・グラニータ(ピーチ・シャーベット)、
シャンパーニュ・ミモザなどが、テイスティーでエキゾチックなカラフル・フルーツを
スパークリングさせるトップから、
スター・ジャスミン、ティアレ・フラワー、イランイラン、
ハニーサックル、デュー・ベリー・ブロッサム、グレナデン(ザクロ・シロップ)などが、
マイルドで咽ぶようなスウィートのリッチ・フローラルを漂わせるミドルへ。
ラストはヴァイオレット・リーフ、ベチバー、タヒチ産トンカビーンズ、ブロンド・ウッドなどが、
意外と抑えめでアーシーなウッディー・スウィートを沸き立たせ、
それまでのまったりとしたセクシー・ノートを大人っぽくドライダウンさせ、
色気だけだと思ったら大間違いよ的な凛とした佇まいを醸し出してくれそうで す。
プロデュースは、一時期流行った自社香水「アニマル」やマリア・シャラポワ、
GUESSの香水ラインなどを手がけているPARLUX社。
メロウな甘さをお求めの貴女にお勧めいたします。
ボトルにもちょっとした遊び心があります。
〜購入者の声〜
パリスのシリーズは大好きでいつも買ってるんですが、エアレスが一番好みな匂いでした!甘さも残しつつわりとスッキリとした感じです。男女ともの周りから
の評判もとてもいいですでも、夕方になると香りがとんでしまうのが難点です。
すっごくフルーティーで甘い女の子らしい香りだと思います。私的にはとってもヒットな香りだと思います。人によっては甘過ぎる香りかもしれません。
パリスの香水の中では一番甘いです。シアーが夏、ジャストミーが春、エアレスが秋冬といった感じ。個人的にはブリトニーのキュリアスに似ていると感じまし
た。甘さもありますが、季節を間違わなければ使いやすい香水です。
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