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ポールスミス フローラル |
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性別:女性用 容量:30ml
参考価格:\2,604
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勤勉さと情熱を併せ持ち、テーラードの一店員から
ナイト爵を授かるまでに至った「PAUL SMITH」。
結構な下積み期間で培った商才とデザイン・センスで、
世界的なプレステージを勝ち取った本ブランドのポテンシャルは、
現在でも輝き続けております。
本国以外では特に日本での人気が高いことでも知られており、
90年代に一大ブームを築いたのは記憶に新しいところです。
こちらは、秀作が揃う優れたフレグランス・ラインから、
2005年に発売されたレディス香水です。
1970年代、自分の店を持つためにがむしゃらにポール・スミスが走り回っていた頃の
ヒッピー・ムーブメント=フラワー・ムーブメントをコンセプトにしたらしい本作は、
フローラルという直球のネーミングの通り、
たゆたうような豪奢な花の香りをメインに据えた
フローラル・フレッシュの香調をベースにしており、
リッチ でありながらもポップで華やかな、
色彩を感じさせるアイテムに仕上げられております。
オレンジ、ピンク・グレープフルーツ、ウォーター・リリー、フレッシュ・ジンジャーなどが、
鮮やかな陽光を感じさせるヴィヴィッドなシトラスを香り立たせるトップから、
マグノリア、オーキッド、オスマンサス(キンモクセイ)などが、
ディープでありながらもオープンな、
まさにフラワー・カルチャーなニュアンスのフローラル香を漂わせるミドルへ。
ラストはムスク、アンバー、トンカビーンズ、ウッディー・ノートなどが、
賑やかなそれまでの香りをメロウにドライダウンさせ、
ロマンティックでスピリチュアルな、
フラワー・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。
プロデュースは、バーバリーやクリスチャン・ラクロワ、デュポンやセリーヌなど、
メジャーなブランドの香水ラインを多く手掛けている、大手の「INTER PARFUMS」。
テイストはオーソドックスですが、やや玄人好みの香りかもしれません。
使い方も貴女次第で、デイでもイブニングでも、
シックなウェアで もカジュアル・ポップな洋服でも合わせられるのではないでしょうか。
ボトル&パッケージはホワイト・カラーで斬新。
パッケージのイラストがいかにもな感じです。
〜購入者の声〜
これ、かなりいいです!トップはオレンジシロップのような香り、すぐにお花をお砂糖で煮詰めたような、美味しそうな濃い目の香りが現れます。濃いけど、わ
りとあっさり消えますね。フローラルをうまく現代的にアレンジしてある好例。スティルがお好きな方なら、たぶん気に入ると思います♪
結構濃厚な香りなので秋冬向きかなと感じます。トップは爽やかなオレンジ。ミドルがフローラル、花束のような華やかさです。ラストはバニラのようなお菓子
のような甘くて可愛らしい香りですが、そんなに幼い甘さではないので大人の女性向けという印象です。持続性は良いので一日に何度も付け直さなくても良いで
す。
ロンドンよりも気軽に使えそう。ふわっとした心地良い香り。柑橘系が加わっているせいか甘さはくどくない。
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