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ストーリー |
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性別:男性用 容量:30ml
参考価格:\3,150
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レーサー志望が事故で断念、アートに傾倒するも若くして家族を持ったために
馬車馬のように働きと、結構な苦労人だった「PAUL SMITH」。
1970年にノッティンガムに「ポール・スミス・リミテッド」を立ち上げてからも、
別のブランドとの掛け持ちなどで、
70年代をハードワー クで突き抜けた彼もいまでは、
モダン・トラッドの一ベクトルの立役者として、毎年余裕のコレクションを展開しております。
こちらは一作一 作が非常に丁寧に作られている、
ほとんどハズれなしのフレグランス・ラインから、
2006年に発売されたメンズ香水です。
本好きなのか何なのか、とにかく 今回は外観は装丁本モチーフで、
ネーミングは「ストーリー」ということで、人生という名の
ノン・フィクションにちょっとしたロマンティックなセンテンスを加えるような
アロマティック・フレッシュ・ウッディの香調は、
大人のファッショナブルな詩的情感を醸し出し、
アーヴァン・セダクションに理知的な深みを与えるようなアイテムに仕上げられております。
ベルガモット、グレープフルーツ、グリーン・アイビーなどが、
ヴィヴィッドでシャープなシトラス・グリーンを香り立たせるトップから、
ジャスミンやグリーン・ローズなどが、
マンリー・エレガンスをモダンに沸き立たせるミドルへ。
ラストはベチバー、シダーウッド、モダン・ムスク、ミネラル・アンバーなどが、
コクのあるリッチなマスキュリン・スウィートを湛え、
大人の気の利いたセンシュアリティーを小粋にアピールしてくれそうです。
調香は、クリスチャン・ディオールの「ハイヤー・エナジー」や、
バーバリーの「ブリット・レッド」、
エスカーダの「センティメント」などを手がけたナサリー・ガルシア・セットー。
プロデュースはいつもの通り「INTER PARFUMS」です。
ちなみにグリーン・ローズとは、
最近ドラマのタイトルになって話題の、中国産のバラの変種です。
そこいらの企画会社がやっつけで発売するアイテムとは
香りもデザインもネーミングもセンスが違います。
カズオ・イシグロ辺りを愛読する、上質プレミアムな男のための、香りの愛蔵版。
永くお使いいただける秀作だと思います。
〜購入者の声〜
これまでのポールスミスの香りとはちょっと違った系統に感じます。グレープフルーツのフレッシュな香りが印象的。メンズですがユニセックスで使える香りです^^
かなりいい匂いです!!つけ初めは柑橘系のさわやかな香りがしますが時間がたつとウッディな大人の香りがします。これまでの香水の中で一番気に入りました!!
爽やかだけど柔らかな甘さがあって、私はダイスキな香りです。
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